乳がんあるある

[抗がん剤明け]

発毛の先輩

抗がん剤で脱毛して、再び発毛始めた時、白髪がとても多くて、白髪染めをして良いものかと悩んだ時に、病院に併設の美容院で「ヘアマニキュアからが良いわよ!」って言われた事がありました。昨日、発毛が始まったがん友にそのことを話したとき、私にもそういうことあったなって、ふと思い出しました。

50代 女性 乳がん 東京都 [00118]

[術後のドレーン]

リンパ液と思いきや。。

術後のドレーンも1週間前に抜かれ、今日はその後の診察に行ってきました。最近脇の下がどうも腫っていて、先生に「リンパ液抜いてください!」ってお願いしたら、排液はたった10cc。ちゃぽちゃぽしてたのは脂肪でした (笑)。私だけじゃないですよね!?

50代 女性 乳がん 東京都 [00117]

[術後リハビリ]

海外出張でストレッチをさぼると

乳房全摘とリンパ節の郭清術を終えて1年半くらい経ちました。2週間ほど海外出張したところ、日頃行っている肩のストレッチを全くしませんでした。すると、手術した方の肩が硬くなってしまい、ただいま苦労しています。たった5分程のルーティン的なストレッチですが、毎日行う継続の大切さを感じました。

50代 女性 乳がん 東京都 [00116]

[乳房再建]

すっきり全摘して再建

つい先ほど、再建手術が無事に終わりました!今回は メールが打てる余裕があるほど身体は楽です。前回の全摘の時は何もできず、意識だけがありゾンビ状態でした。なので、また手術をするのが怖いなぁとか思っている方、大丈夫です! 再建を悩んでいる方は、すっきり全摘して新しい胸をはって生きましょう!

51歳 女性 乳がん 茨城県 [00115]

[抗がん剤]

水曜日にしました

私は抗がん剤(CEF療法)を水曜日にしてもらいました。1日開けて金曜に再びジーラスタの注射があるので、水木金と3日間会社を休み、土日でなんとか回復して月曜日から出勤できました! 月曜日、火曜日は辛かったけれど、何とか持ち堪えられましたよ。

50代 女性 乳がん 茨城県 [00114]

[乳がん発見前]

乳がんを疑うなら乳腺科の外来へ

乳癌なのかを調べるなら、必ず乳腺科外来を受診してください! 私は外科外来へ行ってしまい、乳がんに不慣れな先生が担当したためか、細胞診で癌細胞が離れた箇所に運ばれていました。手術の際に担当医が見つけてくれ、結果として大きく切らなければなりませんでした。

50代 女性 乳がん 埼玉県 [00113]

[入院前]

腰痛対策は忘れずに

腰椎分離すべり症をもっています。普段はトレーニングをしているので症状はないのですが、乳がんの告知以降は気が動転し「それどころじゃない」状況でした。結果としてサボっていたことに違いなく、案の定、入院中のベッド生活で激しい腰痛が再発。入院前のトレーニング、しっかりしておくべきでした。。

55歳 女性 乳がん 東京都 [00112]

[入院中]

看護師さんに念押ししておけば良かった【片頭痛】

頭痛外来に通院中の片頭痛持ちです。入院する際に、指示通り服用している薬を全て看護師さんに手渡しした。手術が終わった日の夜のこと。慣れない連続からか、久しぶりに片頭痛の予兆が現れ、急いでナースコール。なかなか来てもらえず、頭痛の発作が始まり夜通し吐き続けるはめになった。持病のこと、もっと強く言っておくべきだった。

55歳 女性 乳がん 東京都 [00111]

[抗がん剤]

歯の治療、済んでいても油断大敵!

抗がん剤治療中、気分転換にと大晦日から2泊3日の小旅行に出かけたときのこと。目的地に着いた頃から、数年前に治療した奥歯が痛み出し、ズキンズキンと悪くなるばかり。結局、年明け早々に東京に引き返し休日診療当番の歯科医院に電話し急行、かぶせ物の奥底で炎症が起こっていた。抗がん剤開始前に「虫歯治療は済ませておいてください」と病院から言われていたが、治療済の歯まで痛みだすとは予想外だった。

50代 女性 乳がん 東京都 [00110]

[抗がん剤]

アンチ抗がん剤派にうんざり

ドセタキセル療法中に、とあるスポーツの大会でアンチ抗がん剤派の女性と遭遇しました。「抗がん剤なんてとんでもない。なんでネットでもっと調べないの?」など、延々と一方的に私見を言われ辟易しました。化学療法の看護師さんに聞いたら「ネットやブログに載せる人は悪いことばかり書いて、逆に良くなった人は書かない人が多いから、ネットには悪い情報ばかり出回ってるんですよ」とのことです。

50代 女性 乳がん 東京都 [00109]

[手術後]

キズ回復にはタンパク質と運動で

手術したキズの回復に時間が掛かり、抗がん剤の開始が一週間遅れました。左乳房全摘と腋窩リンパ節郭清なので傷口は大きい方だと思う。入院中の食事でも感じたが、タンパク質の摂取が圧倒的に足りてない気がする。意識してタンパク質を多めに摂るように心がけ、食べてるだけだと脂肪になりやすいので、傷口が開かない程度にストレッチや運動も行いました。

55歳 女性 乳がん 東京都 [00108]

[抗がん剤]

味覚障害

夫です。妻の抗がん剤も前半4クールのAC療法が終わり、後半のドセタキセル療法に入ってからのこと。今まで食べれた卵焼き、鯖みそ、ミネストローネ、ご飯、バナナ、サラダと、殆どの食べ物が不味く感じるようで、食べられなくなりました。オレンジなど柑橘系はまだ食べられ、フルーツジュースも少しは飲めました。クックパッド片手に慣れない主夫の身で焦りました。サプリには助けられました。

40代 男性 家族 東京都 [00107]

[抗がん剤]

治療は体力勝負

抗がん剤開始前に、厳島神社と宮島ロープウェイを使ってのミニ登山に行ってきた。手術後初の遠出で少し不安もあったが、最高の気分転換と、トレーニングにもなった。抗がん剤治療は半年近く続くものだったが、最後のほうは回復まで時間がかかり、3週間ごとの投薬が遅れることもあった。まさに体力勝負。動けるときに出来るだけ体力をつけてください。足腰の筋力もかなり落ちますよ。

50代 女性 乳がん 東京都 [00106]

[手術後]

術後、翌朝の起き上がりは要注意!

前日の午前中に手術を終え、翌朝までベッドで横たわっていた。朝になって看護師さんが来て、自分でトイレに行くお許しがでた。22時間ぶりだが意外にもヒョイっと立て、スラスラと歩いて用をたすことができた。ベッドに戻ろうとしたとき、手術したあたりがパンパンに腫れ上がっている!看護師さんが慌てて走り出し、大勢が駆けつける騒ぎに。慌ただしく止血処置、ミイラのようにぐるぐる巻きにされました。術後、初めて起き上がるときは必ずゆっくりと、です。

50代 女性 乳がん 東京都 [00105]

[入院中]

柔軟剤と“柔軟剤入”洗剤

夫です。妻が入院中、当然ですが洗濯は私の担当です。何種類もの液体洗剤や柔軟剤が我が家の棚にあるのですが、最も大事な、洗剤か柔軟剤なのかが「文字が小さすぎて読めない!」。商品名ばかり大きく、予備知識なしの身では非常に判別しづらい。そしてやらかしました。すすぎ後の「柔軟剤入洗剤」仕上げ。。

40代 男性 家族 東京都 [00104]

[入院中]

人気の差し入れ

デパ地下やエキュートなどにある串刺しの卵焼きや焼き鳥が好評でした。妻が6人部屋に入院していたのですが、おすそ分けもしやすく良かったそうです。和菓子やクッキーなど定番ですが、術後の体には特にタンパク質が必要です。それと、手が汚れにくいブドウ、シャインマスカットも良かったです。

40代 男性 家族 東京都 [00103]

[手術後]

犬呼吸

乳がん手術をして1週間後、妻がドレーンを付けたまま退院した。直ぐに気付いたのは、とても浅くて早い呼吸。就寝中もずっとです。心拍数はいつも110を超え、どう見たっておかしい。3か月程度で落ち着き始め、1年して回復したが、恐らく、術後の内出血の際にバンドで胸郭まわりをグルグル巻きにした影響と思う。他のがん友には、ここまでの犬呼吸は無かったとのこと。

44歳 男性 家族 東京都 [00102]

[血液検査]

血液検査はエクセル管理がおすすめ

妻が病院でもらう血液検査の結果の紙、都度エクセルに入力して管理しています。標準値を上回ったら赤マーク、下回ったら青マークを付けて、手術前からの推移をずっと見ています。抗がん剤や治療済の虫歯が痛み出した時など、体調の変化が見事に表れます。日頃の傾向と見比べて、主治医の先生に逐次相談することもできました。

40代 男性 家族 東京都 [00101]