2020年 4月~5月期 クラス日程

2020年4月~5月期のオンライン ライブクラスの申込受付中です(女性限定)。開催スケジュールは、下記のカレンダーの4月、5月をご参照ください。

オンラインクラスとは

ビデオ会議システムのZoomを利用し、運動や講師による栄養などの勉強会を開催しています。毎回10名~20名の方がご自宅から参加されています。「運動は一人だと続かないけど皆と一緒だからできている!」という声を、2015年の開始以来たくさん頂いています。2020年からは有酸素運動などの新しい取り組みも行っています。

クラス内容

2020年4月~5月期では、月曜日は肩まわりを中心とした上半身、木曜日はむくみ改善を目的とした下半身中心のストレッチやエクササイズを行います。火曜日は有酸素運動など、さまざまな運動にチャレンジするクラスです。クラスによって、30分程度の勉強会を交えることもあります。

参加費

4月~5月の2ヵ月間コースとなります。下記のどれかにお申込みされると火曜 21:00~21:45の運動クラスへもご参加頂けます。

  • 【肩まわり】月曜 20:15~21:00 全7回: 4,400円

  • 【むくみ改善】木曜 20:15~21:00 全7回: 4,400円

  • 【肩まわり】+【むくみ改善】の両方: 7,700円

参加方法

クラス開催日の当日にZoomの参加用URLをお送りします。 ※Zoomのご利用が初めての方は、リンク先のYouTube動画が参考になります(外部サイト)。 PCで参加 スマホ /タブレットで参加

参加お申込み

「2020年4月~5月期 参加申込はこちら」からお申込みください。ご質問のある方はクラス運営事務局(info@romage.net)までお問い合わせください。



シラバス:肩まわりクラス(月曜 20:15~21:00)

4/6 肩と肩甲骨の可動域と上半身の筋力を把握(ミニ講座とチェックテスト)

    • 肩まわりの痛みの確認

    • 肩まわりチェックテスト(8つ)+筋力テスト(1つ)で今の状態を把握

    • 肩と肩甲骨の関係のやさしい解剖学

    • ワンポイントエクササイズ(胸筋を開く=介の字)

4/13 肩甲骨と体幹の安定を高める①(ミニ講座と実技)

    • 体幹力を高めること=肩への負担軽減、可動性を高める

    • 肩甲骨は安定性と可動性が同時に必要

    • 肩甲骨の安定エクササイズ+体幹安定エクササイズ

    • 次週の課題エクササイズ

4/20 肩甲骨と体幹の安定を高める②(実技)

    • もっと肩甲骨の安定エクササイズ+体幹安定エクササイズ

    • 次週の課題エクササイズ

4/27 安定性の上に肩の可動性を高める(ミニ講座とチェックテスト、実技)

    • 肩甲骨の安定性、姿勢のチェック

    • 安定性の上に可動性が高まっているかチェック

    • 肩甲骨の安定性が高まっているときの課題 / 安定性が高まっていない時の課題

5/11 整ったアライメントでの上半身の筋力アップ①(実技)

    • 安定性を意識して肩の可動性をもっと高める

    • チューブやペットボトルを使ったアイソメトリックスEX+体幹

    • チューブやペットボトルを使ったアイソトニックスEX+体幹

5/18 整ったアライメントでの上半身の筋力アップ②(実技)

    • 安定性を意識して肩から全身の可動性をもっと高める

    • チューブやペットボトルを使ったアイソメトリックスEX+体幹

    • チューブやペットボトルを使ったアイソトニックスEX+体幹

5/25 肩と肩甲骨の可動域と上半身の筋力の状態をチェック(チェックテスト、実技)

    • 肩まわりの痛みの再確認

    • 肩まわりチェックテスト(8つ)+筋力テスト(1つ)で今の状態を把握

    • 問題解決されたときの課題 / 問題解決されていない時の課題

参加に必要なアイテム

    • ヨガマット(もしくは滑らない靴下着用)

    • コアヌードル(もしくはバスタオル)

    • エクササイズ用のゴムバンド、チューブ

    • 直径15cmくらいの軟らかいボール

    • 500mlのペットボトル2個

    • 1m~1.5mくらいの握りやすい棒

    • いす(安定したもの)


シラバス:むくみ改善クラス(木曜 20:15~21:00)

4/9 むくみとは?なぜむくむの?(ミニ講座+むくみチェック+ワンポイントエクササイズ)

    • むくみのメカニズムを知り、その主な原因を知ろう

    • 下腿の採寸+圧迫テスト

    • 一般的なむくみに効果的な栄養アプローチ

    • 一般的なむくみに効果的な運動

    • ふくらはぎの筋力チェック+下肢の写真撮影

    • ワンポイントエクササイズ

4/16 血流アップでむくみ解消 その①(栄養ミニ講座+血流アップエクササイズ)

    • タンパク質不足から起こるむくみのメカニズムと、具体的な栄養アプローチ

    • ふくらはぎの筋ポンプを使って血流アップエクササイズ

    • 次週への課題エクササイズ(血流アップ)

    • ワンポイントエクササイズの復習

4/23 血流アップでむくみ解消 その②(栄養講座の復習+血流アップエクササイズ)

    • タンパク質不足栄養講座Q&A

    • 先週の課題復習エクササイズ(ふくらはぎの筋ポンプ)

    • ふくらはぎの筋ポンプを有効に使ったエアロビックエクササイズ

    • ストレッチと足の挙上

5/7 血流アップでむくみ解消 その③(栄養ミニ講座+血流アップエクササイズ)

    • 自律神経の乱れから起こるむくみのメカニズムと、具体的な栄養アプローチ

    • 全身の筋ポンプと呼吸法を使った血流アップエクササイズ

    • 次週への課題エクササイズ(呼吸法で血流アップ)

5/14 血流アップでむくみ解消 その④(栄養講座の復習+血流アップエクササイズ)

    • 自律神経の乱れと栄養講座Q&A

    • 先週の課題復習

    • 全身の筋ポンプと呼吸法を使ったエアロビックエクササイズ

    • ストレッチと足の挙上

5/21 筋量アップでむくみ解消 その①(栄養ミニ講座+エクササイズ)

    • ミネラルのインバランスから起こるむくみのメカニズムと、具体的な栄養アプローチ

    • 下肢の大きな筋肉、ふくらはぎの筋トレ

    • 次週への課題エクササイズ(ヒップリフト)

5/28 筋量アップでむくみ解消 その②(復習+エクササイズ+むくみチェック)

    • ミネラルのインバランス栄養講座Q&A

    • 先週の課題復習

    • 下肢の大きな筋肉+ふくらはぎの筋ポンプで、酸素を体じゅうに巡らせるエアロビックエクササイズ

    • ストレッチと足の挙上

    • かかと上げ回数チェック

    • 下肢の写真(Before&After)

    • 下腿の採寸+圧迫テスト(Before&After)

    • 総括

参加に必要なアイテム

    • ヨガマット(もしくは滑らない靴下着用)

    • コアヌードル(もしくはバスタオル)

    • エクササイズ用のゴムバンド、チューブ

    • 直径15cmくらいの軟らかいボール

    • 500mlのペットボトル2個

    • いす(安定したもの)


講師陣

泉 伴子 【肩まわり】

1996年アトランタ五輪女子ソフトボール代表(投手)。クラウンピラティスインストラクター。温かっさセラピスト。現在は逗子市を中心にピラティスのグループレッスンを開催。コアヌードルを使いながら、日々の生活習慣のなかで身体に溜まった硬さを取り、本来あるべきバランスの良い身体を目指しレッスンしている。

稲葉 晃子【肩まわり / むくみ改善】

元全日本女子バレーボール選手(ユニチカ主将)。米国NATA認定アスレティックトレーナー、米国スポーツ医学会/米国がん協会認定Cancer Exercise Trainer、カリフォルニア州立大学卒。「脊柱管狭窄症をトレーニングで治す」 著者。 トレーナーとして全日本女子バレーボールチームや実業団等にてオリンピック選手の育成に従事。米国大学の教員としても10年間現地アスリートの指導を行う。現在はオリンピックを目指す陸上選手の強化育成にも注力している。

大津 桂子【むくみ改善】

健康運動指導士、日本体育大学非常勤講師、エアロビクス八千代スタジオプロアカデミー講師、(一社)バリアフリーフィットネス協会理事。トランポリン競技にて世界選手権年齢別大会に出場する経験を持つ。エアロビクス&フィットネスの指導を中心に指導者の養成、運動プログラム開発の他、企業や地方自治体などで運動講習並びに講演などで全国をまわる。

杉山 明美【むくみ改善】

1988年ソウルオリンビック バレーボール選手としてに出場。 早稲田大学スポーツ科学学術院修了。NHKバレーボール解説者。法政大学講師。分子整合栄養医学管理士として、自身の経験も踏まえて、世代を問わず様々な種目の選手をサポートしている。著書に「成功するカラダを作る!スポーツ選手の栄養と食事」「不調女子のカラダよろこぶ栄養BOOK」。

西田 理江【むくみ改善】

看護師、健康管理士一般指導員、乳がん啓発運動指導士。医療とコアヌードルのコラボレーションで、心地よく動きやすい体つくりを目指す。