特別講演:医療従事者・運動指導者対象

最新エビデンスで解説

乳がんサバイバーのための運動指導

2019年8月18日(日)14:00 - 16:30 スクエア荏原(東京都品川区荏原4-5-28 )

今後も増えていく乳がんサバイバーに対し、今求められている運動指導について現役の医師に講演頂きます。実際にクライアントに指導している運動指導者を対象に、手術後や治療中の制約、リンパ浮腫などのリスクに対し、運動指導するにあたって必要不可欠なプロの知識をお伝えします。

講師は、乳がんを専門とする腫瘍外科医で、聖マリアンナ医科大学病院 乳腺内分泌外科副部長の小島康幸先生。乳がん以外のがんサバイバーへの運動指導に関心のある方もご参加ください。

2019年8月18日(日) 14:00~16:30

  • 会場: スクエア荏原 4階 第1小会議室(東京都品川区荏原4-5-28 )

  • 対象: 医療従事者、運動指導者

  • 参加費: 3,000円

  • お申し込み: こちらのフォームよりお申し込みください。 ※出席者参加型の少人数講座のため、参加費のお振込みが確認された方からお席を確保させて頂きます。

  • 講演テーマ

運動をしていた人の方が乳がんの罹患や再発が少ないという調査結果があります。その一方で、乳がん治療の副作用や後遺症によって体を動かしづらくなる側面もあります。乳がんサバイバーが安心して治療中治療後に運動を始められるように、指導者として知っておきたい知識を最新のエビデンスを交えて解説します。

講師:小島康幸

乳癌治療を専門とする腫瘍外科医。アメリカのがんサバイバー支援団体 LiveSTRONG財団のインターナショナルリーダー。がんサバイバーシップが日本で認識される前から着目し、がんサバイバーの妊孕性温存や、がんと運動といった保険医療では賄いきれないニーズを満たす取組みにも注力している。現職は、聖マリアンナ医科大学乳腺内分泌外科講師、副部長。

お問い合わせ先: ロマージュ株式会社 info@romage.net