腰痛はトレーニングで治す

コアヌードルでラジオ体操 全国ラジオ体操連盟

【活動報告】全国ラジオ体操連盟 指導員勉強会:大田区総合体育館 詳細(2019.3.9)

【受付終了】第3期 コアヌードル指導者講習会:東京都品川区大崎 詳細(2019.3.4)

【終了】コアヌードル体験会:品川区立総合体育館 詳細(2019.2.23)

書籍「脊柱管狭窄症をトレーニングで治す」腰再生5つのステップを解説 詳細

コアヌードルとは

背骨を支える筋肉をONにする腰再生ツールです。

腰痛の原因となる背骨の不安定性、固有受容覚の機能不全、全身の筋緊張、関節や筋膜のこわばりを一つ一つ取り除きます。不安定な背骨が関わる主な腰痛として、脊柱管狭窄症、変性すべり症、変形性脊椎症、椎間関節症、椎間板症腰椎分離 / すべり症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などがあります。


コアヌードルで最初に試すこと

腰痛患者の腰の反りを確認

① 床に仰向けになり、体と床の着き具合を調べる。

肩甲骨、腰、お尻、脚、かかとと床の着き具合を確認する。※体がこわばり、床との接地が「面」ではなく「点」となっていないか?

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腰痛による防御性筋緊張を緩める

➁ コアヌードルの上に仰向けに休む。

大きく息を吸い、ゆっくり口からふーっと吐く。手のひらは上向き。5回繰り返す。

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腰痛の状態確認

➂ 再び​床の上に仰向けになり、先ほどとの違いをチェックする。

  • 腰に痛みや違和感がある ⇒ グループA
  • ①と➂で体の違いが感じられない ⇒ グループB
  • ①と➂で体の違いが若干感じる ⇒ グループC
  • 体の背面が床にべたっと吸い付いたように感じる ⇒ グループD


腰再生5つのステップ

Step 1:腹式呼吸とともに力を抜く

腰痛を起こすと痛みへの防御性筋収縮が起こり、筋収縮したままでは隣接する筋や関節を中心に負担をかけ続け、数ヶ月から数年で新たな痛みや腰痛再発となることが多い。腹式呼吸と合わせてストレッチを行うことで、筋緊張を効果的に緩め、本来働くべき筋肉が使える状態へと導く。

脊柱管狭窄症や腰痛のストレッチ

大の字ストレッチ

脊柱管狭窄症や腰痛のストレッチ

介の字ストレッチ

Step 2:背骨を支える筋肉をONにする

腰痛や不良姿勢で脆弱化した筋肉を、体幹を意識しながら繰り返し刺激し有効化する。

腰痛トレーニング 骨盤ニュートラルにして腹横筋を鍛える

背骨の安定性を高める

腰痛トレーニング 腹横筋と多裂筋に

多裂筋へのアプローチ

Step 3:股関節と胸椎を動きやすく

解剖学上、腰は捻る・反るが不得意 。胸椎と股関節の可動性を改善することで、腰への負担を低減・回避させる 。

股関節のストレッチ 脊柱管狭窄症に

股関節屈曲筋のストレッチ(下の脚)

股関節と肩のストレッチ 脊柱管狭窄症に

胸椎のストレッチ

Step 4:背骨のGPSセンサーの機能回復

背骨まわりの空間知覚を正しい姿勢で刺激し有効化する。コアヌードルの2列の支えで背骨を適切な位置にガイドし、再発しない筋の使い方を習得する。

腹横筋とバランスのトレーニング

からだの中心を再認識

腹横筋と固有受容器のバランスのトレーニング

GPSセンサーの再教育

Step 5:姿勢を支える筋膜を整える

部分的なケアから全身を踏まえたケアへ。 体中を覆う筋膜の流れに沿ってつっぱり感を緩め可動性を整える。

コアヌードルを使った筋膜リリース ハムストリングス

背面の筋膜をゆるめる

コアヌードルを使った筋膜リリース

対角に伸ばす


背骨の不安定性の発生とその進行

腰再生5つのステップでは、背骨の安定性を高めることが最も重要としている。

背骨はさまざまな原因で不安定になる。脊柱管狭窄症などの問題につながるため、いかに背骨の不安定性を起こさせないかが鍵になる。背骨の不安定性が起きる原因について、椎間板の小さな損傷から始まると考える、オーストラリアとイギリスで著名な理学療法士のSarah Key の著書 "Back Sufferers' Bible" は興味深い。

背骨を前部分の椎体と椎間板、後部分の椎弓と突起群の2つに分けて、背骨が不安定となる段階を順を追って説明している。椎間板の生理学に則った詳細な各ステージの原因とその対処方法がとくに事細かく記載されている。ステージは5段階に分類されているが、腰痛の90%はステージ1であり、それより進行させないためには、背骨に適切な刺激を与える運動が有効としている。ステージが進むにつれ修復は難しくなるが、そのうえでも適切な運動を行う必要性を説いている。

ここにその簡易なダイアグラムを紹介する。

sarah key Back Suffers' Bible
Sarah Key の著書 Back Suffers' Bible

開発者メッセージ

腰痛で苦しんだからこそ

ロマージュ株式会社 代表取締役 稲葉晃子

バレーボールの選手時代からの腰痛は、40歳を前に悪化し間欠跛行が始まりました。医師からの診断は腰椎分離すべり症、直ぐに手術を勧められます。背骨にボルトを埋め込む手術など絶対に避けたい、その一心で様々な治療法・運動法を試しましたが、痛みと痺れはいっこうに消えず、何度も諦めかけました。しかし、あれから今日まで、私は腰痛の手術無しに活発に毎日を過ごしています。

そもそも分離すべり症が起きた理由は、バレーボールでスパイクを打つ時に無理な反りを繰り返していたためです。腰は15度くらい、胸椎は20~25度くらいまで本来反ることが出来ますが、私は猫背だったので胸椎を後ろに反らせることが難しく、その代わりに腰を必要以上に反らしてスパイクを打ち続けました。激しいスポーツだからと思うかも知れませんが、スパイクに限らず、日常生活の些細な動きも積み重なれば、腰への負担は大きくなります。

私が手術を回避するに至った施行錯誤と経験を、今度は私と同じように腰痛で困っている方々に役立てたい、そう思いコアヌードルを考案しました。腰痛で苦しんだ経験があるからこそ、皆様に寄り添ったプログラムを提供したいと取り組んでいます。

稲葉晃子プロフィール

元全日本女子バレーボール選手(ユニチカキャプテン)。米国NATA認定アスレティックトレーナー。カリフォルニア州立大学卒。

トレーナーとして全日本女子バレーボールチームや実業団、オリンピック選手の指導を行う。米国の大学でアスレティックトレーナーとして10年間勤務。コンディショニング、コアトレーニング、腰痛指導を日米で行う。2012年に帰国しロマージュ株式会社を設立。現在は東京オリンピックを目指す陸上選手の育成にも注力している。スポーツチーム、学校、 企業、病院・介護施設、自治体の健康づくり教室等にて指導、講習実績多数。

主な指導実績

日本陸上選手権大会 陸上スプリント/ジャンプ選手、三菱電機女子バスケットボール部、JAL女子バスケットボール部(現新潟アルビレックスBBラビッツ)、荏原製作所女子バスケットボール部(現東京羽田ヴィッキーズ)、デンソー女子ソフトボール部、佐川急便女子ソフトボール部(現SGホールディングス)、靜甲女子ソフトボール部、日立マクセル女子ソフトボール部(廃部)、伊予銀行女子ソフトボール部、日立高崎女子ソフトボール部(現ビックカメラ高崎)、清水第八プレアデス女子サッカー部、デンソー女子バレーボール部、米女子プロテニス選手、米女子プロゴルファー、プロビーチバレーボール選手、早稲田大学 スポーツ科学学術院 中村好男研究室、筑波大学 田中喜代次研究室、中京大学 湯浅景元研究室、びわこ成蹊スポーツ大学 大久保衛研究室



コアヌードルで大切にしていること

体へのこだわり

コアヌードルの考案者は、腰椎分離すべり症に長年苦しんだ経歴を持つ日本代表の元アスリート。神経質なまでに痛みの起こる動きに注意し「誰にでも簡単に効果が感じられるものを手軽に」という想いをそのままに、皆様の体に寄り添う心のこもった製品をお届けします。


安全性

医療施設の理学療法にも採用されているコアヌードル。その一番のコンセプトは安全性です。高さは約6cm、落下や関節を伸ばし過ぎる心配はありません。2列で背骨を両側から支えることで、6cmの高さが作り出す腰・肩・首をゆるめる新感覚、自信と誇りを持ってお届けします。シンプルな製品だからこそのクオリティ、made in Japanの技術と専用の樹脂で、柔らかさ、弾力性、耐久性を追及しています。


自立への願い・社会への姿勢

日本人の2人に1人が癌にかかると言われている中で、例えば数ヶ月にも及ぶ抗がん剤の治療。周期的に訪れる副作用に耐えて治療を続けるには、体力を維持することが求められます。私たちは健康面で制限や不安のある方々にも、可能なときは適度な負荷の運動をしていただいています。大切な栄養素を体の糧として生かすには、十分な身体的ストレスも必要という強い理念に基づいています。

「健康は結局は自分で掴むもの」この信念に共感いただける全国の方々とともに、自ら取り組まれている方、これから取り組もうとする方に豊富な情報と環境を整えることが、コアヌードルを提供している私たちの「自立支援」の姿勢です。